倒産件数増加中

TSR(東京商工リサーチ)のHPでは3月度の倒産件数を下記のよう表示されていた。

実に740件が倒産。さて内訳をみていきましょう。

  • 「新型コロナウイルス」関連倒産が12件発生
  • 「人手不足」関連倒産50件(前年同月38件)。うち、「後継者難」が38件(同27件)
  • 形態別件数:破産が638件、構成比は86.2%
  • 都道府県別件数:前年同月を上回ったのが24都府県、減少20道府県、同数3県
  • 負債別件数:負債1億円未満の構成比が73.6%。100億円以上の倒産は2カ月連続で発生なし
  • 業種別件数:機械器具、医療,福祉事業、飲食料品関連の業種で倒産が目立つ
  • 中小企業倒産件数(中小企業基本法に基づく)は740件で、2カ月連続で構成比100.0%

コロナで倒産したというよりは、もともと負債があり、苦しかったビジネスモデルですね。基本的には体力を温存できずにキャッシュアウトしていく業態で、借り入れが多く、支払いが多額で利益ができにくい会社から淘汰されてしまうのではないでしょうか

ゲームセンターが倒産したというニュースも見ましたがあれこそ、お客様が来ないと何もできませんよね

飲食店は、テイクアウトができますが、パチンコ、ゲームセンター、カラオケなどは絶対に来店しないといけない内容だとかなり苦しいとは思います

だいぶ話は変わりますけど、ウィーワークが危機のようですね。

シェアオフィス大手「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーの社債が投げ売られており、価格が暴落し利回りも急上昇しています。債券価格が発行時から60%下落、利回りが一時36%に急上昇。2018年に発行され、2025年に満期。金利は年約7.8%

こんな好待遇の利回りなのに買い手が不在。投資家からは倒産すると想定されてます。

ウィーワーク社債は直近、CCC(トリプルC)ランクに格下げされています。もともとB(シングル)格付けでしたがさらに1段下げられました。

そもそもがビジネスモデル自体問題ですよね。ただのサブリース会社でしょ。

テナントを借りておいて賃料乗せて結果収益を得るってバブル期ならいいのかもしれませんが、苦しい時代でかつ固定費を抑えたいと言っているのに時代と逆行していると思います。

これからの時代は様々な業態に言えますが、一本の柱だけではやっていけなさそうですね。

不動産屋なら賃貸、売買仲介、管理、修繕、建築、資産管理提案をしていかなくてはならないと思います

ただ一社で一つのことをやるのって難しいとは思いますが究極的に言うと

町の不動産屋さんが一番の理想形ですよね

地域密着を目指して頑張りたいと思います

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